一覧へ戻る舞鶴市 発掘現場現地説明会2016-10-082016年10月8日(土)舞鶴市東光寺跡の埋蔵文化財発掘調査現場で現地説明会が開催されました『東光寺跡は、舞鶴市教育委員会の遺跡分布調査で確認された中世の遺跡です。地元の伝承と小字名の東光寺から「東光寺跡」と名づけられました。また、今回の調査で新たに発見された古墳は、東光寺古墳と命名されました』※1仮設通路を通って行きます入口一方通行 人数制限あり足場の上から説明を聞きます石室『横穴式石室で、長さ4.85m、埋葬空間である玄室は長さ2.4m、幅1.35mで、東側が広く造られています』※2出土品『今回の調査では(中略)墓石などの遺物はありますが、骨や遺体を納めた穴などがないことから、大規模な墓地ではなく、寺院跡本体である可能性が高いと考えています』※3※1、※2、※3いずれも当日配布された公益財団法人京都府埋蔵文化財調査研究センター資料より調査は10月末までの予定です